iFOREXのスプレッドをどこよりもくわしく説明します

創業25年の信頼できる海外プラットフォームiFOREX

iFOREX社はサービス開始以来25周年となる老舗の海外ブローカーであり、120を超える国と地域にサービスを提供するグローバル取引プラットフォームの開発事業者です。

iFOREXで取引可能な金融商品は750銘柄以上を誇り、外国為替の通貨ペアはもちろん、コモディティやエネルギーなどの商品、海外株式ETF、国内海外の株式個別銘柄、そして仮想通貨にいたるまで、その種類は多岐にわたります。

海外FX業者を利用する方にはおなじみのMT4・MT5という共通プラットフォームには対応していないため、魅力を感じていながらも口座開設は見送っているという方もいるのではないでしょうか。

ここでは、iFOREXが提供する多彩な商品ラインナップを紹介しながら、それらのスプレッドについてくわしく説明いたします。

iFOREXの取扱商品とスプレッド

まず、iFOREXで開設・利用可能な口座は、取引手数料が無料な『エリート口座』のみの1種類となっています。

エリート口座は2019年から利用可能となった口座で、従来の標準的な口座と比べてスプレッドが狭くなったことが特徴です。

2022年現在、新規で口座を開設すると自動的にこのエリート口座となります。

・外国為替CFD(FX)
外国為替CFDでは100種類以上の通貨ペアを取引可能で、ユーザーのリスク許容度や取引スタイルに応じた柔軟なポートフォリオを構築することができます。

通貨FXにおけるスプレッドは、0.7pipsからとなっており、他の海外ブローカーとの比較でもトップクラスに狭いスプレッド水準となっています。

取引が可能な通貨の豊富さはまさに多彩の一言で、日本円やユーロなどの国際的に取引量の多いメジャーな通貨をはじめ、豪ドル・カナダドルなどの資源国通貨、中国の人民元やインドルピー、南アフリカランドなどの新興国通貨、そしてポーランドズロチ・ノルウェークローネといったほぼiFOREXでしか見られないような北欧・東欧の通貨までをもカバーしています。

・エネルギー・コモディティCFD
エネルギーや貴金属、穀物などのコモディティ商品を取引することもできます。

エネルギーのスプレッドは、原油12pips、天然ガス・ガソリンで50pipsとなっており、取引金額ベースの割合で0.005%~0.12%と、こちらも非常に狭いスプレッドとなっています。

2022年、特に価格の変動が激しい貴金属類は、ゴールド・シルバー以外にも、銅、プラチナ、パラジウムを取り扱っており、取引量の多いゴールドのスプレッドは60pips、取引額の価値ベースで0.6%と、ユーザーにとって魅力的な狭いスプレッド幅となっています。

東欧の混乱で大豆、小麦、コーンなどの穀物類の価格変動にも注目が集まっています。

iFOREXのスプレッドは0.4%~1%程度に抑えられており、非常に良心的なスプレッドで商品市場へ参入することができます。

・株価指数CFD
指数CFDでは、ニュースや新聞でよく目にする日経平均にあたる225指数(日本225)、ダウ工業株30種平均(ダウ平均/米国30)をはじめ、欧州市場や新興国市場の株価指数を取引することができ、ボラティリティ指数(VIX)や米国のハイテク企業を集めたFANG+指数で利益を狙うことができるのも、iFOREXの特徴であり魅力といえます。

株式指数CFDの最小スプレッドは5~10pipsほどの開きで、指数の0.05%~0.1%程度となっていますから、日本国内で行われている先物取引の呼び値(最小取引単位)とほぼ遜色なく、需給のバランスやタイミングによってはiFOREXの方が有利に約定できるということも珍しくないでしょう。

また先物取引と違って、日本時間の夜間でも取引ができる点もCFDの利点のひとつです。

・株式CFD
個別株式CFDもiFOREXの大きな魅力です。

iFOREXの株式CFDでは、世界の有名企業700社以上から銘柄を選択することができ、実際に株式を保有する流動的なリスクを取ることなく、上昇・下落いずれのタイミングでも個別銘柄の株価を通じた差益を狙うことができます。

個別株CFDのスプレッドは、東証での取引における呼び値よりは若干広いものの、各種ボーナスやレバレッジで得られるiFOREXの優位性を勘案すると、個別株の取引環境として最適な選択肢となることもあるでしょう。

個別株というと複雑で初心者には手が出せなそうという感想を持っている方も少なくないと思いますが、iFOREXはリアルタイムの市場分析やヘッドラインの提供態勢に加えて、知識の拡大・取引スキルの向上に役立つ教材の提供も行っています。

・ETF CFD
「個別株は難しそうだけど、特定の分野に投資してみたい」というユーザーにはETFという選択肢もあります。

ETFとは上場投資信託の略称で、『米国の電気自動車』『中国の有名企業』『新規公開株』などのテーマごとにまとめられた投資信託を、株式と同じ感覚で取引できる金融商品です。

iFOREXにおけるETF取引のスプレッドは、取引金額ベースの割合で0.02%~1%未満と非常に狭く、注目分野への効率の良い投資を有利なコストで実行することができます。

・仮想通貨CFD
iFOREXでは仮想通貨のCFD取引(仮想通貨FX)で差益を狙うこともできます。

仮想通貨FXのスプレッドは、一般の仮想通貨取引所と比べると現状においては広めであるものの、入金ボーナスやレバレッジなどのiFOREXにしかない利点があります。

また、一つの口座で他の金融商品と証拠金余力の共有が可能である点などを合わせると、iFOREXで仮想通貨を取引するという選択肢は、多くのユーザーにとってチャンスの拡大ととらえることができるはずです。

iFOREXのスプレッドまとめ

iFOREXで取引可能な金融商品にすべて目を通してみると、そのラインナップの充実ぶりに驚かれたのではないでしょうか。

また、iFOREXでは、エリート口座一つを開設するだけでこれらの取扱商品すべてをすぐに取引し始めることができ、そのスプレッドも業界最狭の水準となっています。

仮想通貨のCFDがすでにサービスを開始していることからもわかるとおり、iFOREXはユーザーに選択肢の幅を提供することに注力しており、25年もの安定したパフォーマンスと先進性を兼ねそろえた、非常に優秀な取引プラットフォームであるといえます。

新規の口座開設者には、有効証拠金残高に応じた利息相当額の振り込みや、最狭水準をさらに下回る『スーパースプレッド』の提供など、魅力的なオファーがさまざまに提供されており、口座を開設するだけでもiFOREXのもつ経験や信頼から得られる利点を楽しむことできるようになっています。

近年、証拠金を用いた差金決済取引は目覚ましく充実し、取引が可能な商品も日々増えていっています。

iFOREXのエリート口座を開設しておけば、世界中にあふれる投資機会を隅々まで網羅することができるようになり、そのチャンスを逃さないばかりか投資家としての視野や見識を確実に養っていくことができるようになるでしょう。

MT4などの共通プラットフォームになじんでいるユーザーでも、iFOREXの口座開設は十分に検討に値することがおわかりいただけたのではないでしょうか。

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