金融サービス業界のマーケットリーダー・iFOREX
25年の操業実績を誇り、金融サービス業界でマーケットリーダーとの定評もあるiFOREX社。
iFOREXで取引が可能な金融商品はとても多彩で、通貨ペア・エネルギーなどのコモディティ商品・株価指数・個別株式・ETF・そして仮想通貨と7分野、銘柄は750種類以上にのぼります。
それらすべてが一つの口座で即時に取引可能であるという利点に加え、保有金額に応じた利息の提供や、入金額相当の取引ボーナスなどユーザーを惹きつけてやまない様々なプロモーションを展開しています。
近年、海外FXブローカーの提供するレバレッジは拡大していっていますが、iFOREXはレバレッジの点でも十分といえる水準を提供しています。
本稿では、iFOREXの取扱商品ごとの特徴をとらえつつ、そのレバレッジについて説明をしていきます。
iFOREXのレバレッジ取引2つの特徴
iFOREXではレバレッジ取引におけるリスクやユーザーの懸念を未然に軽減してくれる、2つの取り組みが用意されています。
ひとつは、「投資金が金額を超える損失が出てしまわないか」という懸念に関して、『追証なしを保証』しています。
この保証は法的に保護されており、高度な技術と自働警戒システムを使って、口座の状況を常時監視してくれています。
2つ目は、マージンコールなしという点。
証拠金取引では、その損失がマイナスに至る前でも証拠金が一定程度毀損した時点で追加証拠金(マージンコール)を求められることがあり、応じられない場合に未決済の取引が強制決済されるリスクがあります。
iFOREXではマージンコールなしを標榜しており、最初に投入した証拠金を意図せず決済されることなく、最後まで使い切ることができるようになっています。
iFOREXユーザーは、証拠金を超える損失や追加で求められる証拠金のリスクが一切ないという点で、安心してレバレッジ取引をすることができます。
iFOREXで取引可能な商品とレバレッジ
iFOREXの取扱商品を分野ごとに見ていきながらレバレッジを確認していきます。
・外国為替証拠金取引(FX)
通貨FXでは100種類以上の通貨ペアから選択することができ、iFOREXでは最大の400倍のレバレッジで取引をすることが可能です。
海外ブローカーにはもっと激しいレバレッジを提供する業者も見られるようになってきましたが、国内業者の25倍と比べると、400倍というレバレッジ水準は十分といえる水準です。
トルコリラやロシアルーブル、人民元といったボラティリティの高い通貨は20倍~100倍程度までレバレッジに制限がかかっていますが、このレバレッジはユーザー保護の観点からはむしろ当然ともいえるものです。
それら以外のほとんどの通貨ペアでは400倍のレバレッジが提供されています。
・貴金属・エネルギー・その他コモディティ
ゴールドやシルバー、銅、パラジウムなどの貴金属では100倍~200倍のレバレッジが利用可能です。
これら貴金属は非常に価格変動が激しいため、このレバレッジにすべてを注ぎ込むようなフルレバレッジは使いこなすことさえ難しく、貴金属を取引するうえで最大200倍というレバレッジは十分に高い水準といえます。
原油や天然ガスのエネルギーCFDのレバレッジは33倍となっており、国際的な地政学リスクなどで1日に突然10%以上も変動することのあるエネルギー相場では、こちらも十分なレバレッジ水準といえるでしょう。
小麦やコーン、砂糖、綿花といった一次産品の商品CFDでは50倍~100倍のレバレッジとなっています。
・株価指数CFD
取引時間に制限もあり、証券口座の開設が必要な先物取引と違って、24時間取引が可能で他の金融商品と証拠金を共通で使うことのできる株価指数CFD取引は、取引機会が増えてきています。
iFOREXの株価指数CFDでは、日経平均やダウ平均で200倍のレバレッジをかけて取引が可能となっており、先物取引よりも少ない証拠金で取引を開始することができます。
新興国や資源国の株価指数は20倍~100倍程度までレバレッジが抑えられていますが、CFDで取引できること自体が珍しいことに加えて、これらの主要な取引窓口である投資信託などと比べると、レバレッジをかけた取引自体が先進性を持っているといってもいいかもしれません。
・個別株(海外/日本株)CFD
iFOREXの最大の特徴でもある個別株のCFDでは、700銘柄以上の企業の株式を実際には保有することなく差益のみを狙った取引をすることが可能です。
レバレッジは大半の銘柄で20倍となっており、通貨ペアの400倍、貴金属の200倍と比べると少ないと感じた人もいるかもしれませんが、個別株に20倍ものレバレッジを提供する事業者は現時点では他にないはずです。
日本の証券会社における信用取引では証拠金の3倍が最大の建て額ですので、iFOREXの20倍のレバレッジは、ここにしかない大きなチャンスかもしれません。
新興株やハイテク株などの投資リスクが高い銘柄、社債格付けに問題のある危機銘柄はレバレッジ5倍程度まで抑えられていることもあるようです。
・ETF CFD
個別株のバスケット取引である上場投資信託(ETF)も、保有することなくCFDで差金決済取引をすることができます。
iFOREXのETFは40倍が基本となっていますが、日本の証券会社では個別株と同様に信用取引の3倍までしかレバレッジを効かせられないため、その1/10以下の証拠金で取引が可能なレバレッジは非常に大きな武器となるでしょう。
ETFには銘柄そのものにレバレッジがかかっているもの(ブル3倍、ベア2倍など)があり、こういった銘柄は10倍や20倍程度までレバレッジに制限がかかっています。
・仮想通貨CFD
iFOREXでは、レバレッジをかけて仮想通貨の取引をすることもできます。
レバレッジは基本的に10倍程度のようですが、取引が活発なビットコイン(BTC)で20倍、イーサリアムで15倍までレバレッジをかけることができるようになっています。
仮想通貨はその急激な高騰劇で一気に注目を集めましたが、出遅れた投資家には手が届きにくくなったことも事実で、1/10の証拠金でホルダーと同様の差益を狙えるようになるというのは大きなチャンスとなるのではないでしょうか。
iFOREXのレパートリー豊富な取扱商品とそのレバレッジについてくわしく見てきましたが、iFOREXではこれらの多彩な銘柄を単一の口座で取引することができます。
最近では、FXだけ、個別株だけというように1つの分野に完全に的を絞った投資スタイルはむしろ稀で、状況や時間帯に応じて市場・銘柄を切り替えていく柔軟な姿勢が個人投資家に求められています。
証券会社・ブローカー間の資金移動にコストをかけず、含み益や余剰証拠金を他の市場、他の金融商品とでリアルタイムで共有できるiFOREXの取引口座は、個人投資家の総合口座としてきわめて優秀なプラットフォームといえるでしょう。